2026年4月23日
「見た目の自然さと快適さを両立する次世代矯正」
草津スマイルアライン歯科・矯正歯科のSMA矯正

滋賀県草津市、JR草津駅から徒歩30秒の場所にある「草津スマイルアライン歯科・矯正歯科」は、マウスピース矯正を中心に、口元の美しさと健康の両立を目指した診療をおこなう歯科クリニックです。同院では、形状記憶素材を使用した次世代のマウスピース矯正「シェイプメモリーアライナー(SMA)」を導入。従来の矯正治療に比べて目立ちにくく、日常生活への負担を抑えながら歯並びを整えられる治療として注目されています。
また、矯正治療だけでなく、ホワイトニングやクリーニングなどの審美・予防ケアも院内で対応しており、治療中から口元全体の美しさを整えることができる点も特徴です。
石原勝利先生・石原俊美先生が大切にする
「負担を抑えた矯正治療」

先生石原 俊美
Ishihara Toshimi
先生石原 勝利
Ishihara Katsutoshi
石原勝利先生は、30年以上にわたり矯正歯科に携わってきた経験をもとに、患者さま一人ひとりの歯列や骨格を丁寧に診断し、その方に合った矯正方法を提案しています。
特に力を入れているのが、形状記憶素材を用いたマウスピース矯正「SMA」です。体温で矯正力が働く素材を使用することで、持続的でやさしい力をかけながら歯を動かすことができ、従来の矯正よりも痛みや違和感を抑えやすいとされています。
石原俊美先生は、見た目の自然さや患者さまの生活への配慮を大切にしています。目立ちにくい矯正治療を希望する方や、仕事や生活の中で無理なく続けたい方に寄り添いながら、安心して治療を受けられる環境づくりを心がけています。
features
医療ライターの視点から
草津スマイルアライン歯科・
矯正歯科が大切にしているSMA治療

削らない、つけない。
歯への負担を最小限に
抑えた矯正設計
SMAの大きな特徴は、歯の表面にアタッチメント (突起) を接着する必要がない点です。一般的なマウスピース矯正では歯を動かすための足場として樹脂製のアタッチメントを装着することがありますが、SMAではその工程がありません。歯を削る処置も不要で、歯への負担を抑えながら矯正を進めることができます。また、取り外しが可能なため歯磨きがしやすく、口腔内を清潔に保ちやすいのもメリットです。矯正中でもホワイトニングを併用できるなど、見た目への配慮がなされている治療法といえます。

3つのデータを統合する
デジタル診断
草津スマイルアライン歯科・矯正歯科では、スペイン製の矯正プランニングソフト「NEMO」を導入しています。口腔内の3Dスキャン、顔写真、CTによる骨格データの3つを統合し、立体的に治療計画を立てることが可能です。歯が骨の範囲内で安全に移動できるかを事前にシミュレーションできるため、歯肉退縮や骨外への逸脱などのリスクを把握したうえで治療計画を作成することができます。

院内製作による
スピードと柔軟な対応
草津スマイルアライン歯科・矯正歯科ではマウスピースを院内の技工施設で製作しています。3Dプリンターを使用することで、口腔内スキャン後、最短で翌週にはマウスピースをご提供することが可能です。作り直しが必要な場合も迅速に対応できるため、成長期の子どもや歯並びが変化しやすいケースにも柔軟に対応できます。この院内製作体制を導入しているクリニックは、滋賀県内では現在草津スマイルアライン歯科・矯正歯科のみです。
interview
interview
「石原 勝利(いしはら かつとし)先生・
石原 俊美(いしはら としみ)先生」に独自取材

SMAとはどのような矯正治療ですか?
SMAは、シェイプメモリーアライナーの略で、「形状記憶」の性質を持つ素材を使ったマウスピース型矯正装置です。口の中に入れると体温によって素材が反応し、やさしく持続的な力を歯にかけ続けることで、少しずつ歯を動かしていきます。硬い素材で一時的に強く押す従来のマウスピース矯正とは異なり、SMAは装着している間、安定した矯正力が続くのが特徴です。そのため、歯を効率よく動かしやすく、治療期間の短縮も期待できます。

SMAをおすすめするポイントを3つ挙げるとしたら何ですか?
- アタッチメントが不要なこと
- 歯にやさしいこと
- 痛みが少ないこと

アタッチメントが不要なことです。
歯の表面に突起を付ける必要がないため、見た目への影響が少ない矯正治療です。
歯にやさしいことです。
歯を削る処置をおこなわずに歯並びを整えることができます。
痛みが少ないことです。
SMAは体温36〜37度で矯正力が働く形状記憶素材を使用しており、口の中に入れている間ずっとやさしい力がかかり続けます。
一般的なマウスピース矯正と比べると、痛みは約9分の1程度といわれています。
インビザラインとどう違うのですか?
大きな違いの一つは、装置を「院内で製作できるかどうか」です。インビザラインは基本的に海外メーカーへデータを送り、外注で装置を作る仕組みになっています。そのため、細かなニュアンスや歯科医師の意図が十分に反映されないこともあり、場合によっては医学的に無理のある歯の動きで設計されてしまうこともあります。
一方、SMAは院内で製作できるため、歯科医師が考えた治療計画をそのまま装置に反映できます。修正や対応も迅速におこなえるため、治療の質やスピードの面でも大きなメリットがあると感じています。
アタッチメントは必要ですか?
SMAでは、基本的にアタッチメントは必要ありません。一般的なマウスピース矯正では、歯を動かすための足場として歯の表面に小さな樹脂製の突起(アタッチメント)を接着することがあります。しかし、この突起があると見た目が気になったり、食事や歯みがきの際に不便に感じる方も少なくありません。
SMAはそうしたアタッチメントを付けずに歯を動かすことができるため、見た目への影響が少なく、より自然な状態で矯正治療を進めることができます。歯を削る必要もなく、できるだけ負担をかけずに歯並びを整えられる点も大きな特徴です。
痛みはどの程度ですか?
矯正治療ですので、まったく痛みがないとは言えませんが、比較的痛みは少ないと感じる方が多いです。SMAは体温によって働く形状記憶素材を使っており、弱い力を持続的にかけ続けて歯を動かす仕組みになっています。そのため、急激に強い力がかかる矯正に比べて痛みが出にくいのが特徴です。
一般的なマウスピース矯正と比べても矯正力は約9分の1程度とされており、ワイヤー矯正と比較するとさらに差があります。「矯正は痛いのではないか」と不安に思われている方にも、比較的取り組みやすい治療方法だと思います。
マウスピースはどこで作っているのですか?
SMAのマウスピースは、院内の別棟にある技工施設で製作しています。3Dプリンターを使って作るため、治療計画をそのまま装置に反映できるのが大きな特徴です。
院内で製作までおこなう体制を整えている歯科医院はまだ多くありません。滋賀県内では当院のみで、全国でも導入している医院は100件前後といわれています。以前は外部に依頼するしかありませんでしたが、3Dプリンターの精度が大きく向上したことで院内製作が可能になりました。模型を作って廃棄する工程も不要になり、効率的で環境負荷も少ない方法になっています。
マウスピースができるまでどのくらいかかりますか?
口腔内をスキャンしてデータを取得すれば、最短で翌週にはマウスピースをお渡しすることが可能です。3Dプリンターを使うと、8枚分のマウスピースを約30分で出力することができ、後処理を含めても1〜2時間ほどで製作できます。
従来のマウスピース矯正では、装置の作り替えが必要になることも多く、そのたびに1か月以上待つこともあります。SMAは院内で製作できるため、その待ち時間がほとんどありません。治療の進行を止めずに進められるため、スムーズに矯正を進められるのも大きなメリットです。

治療計画はどのように立てるのですか?
当院では、スペイン製の矯正プランニングソフト「NEMO」を使用して治療計画を立てています。このソフトは、口腔内の3Dスキャンデータ、顔の写真データ、そしてCTによる骨格の3次元データという3種類の情報を統合し、ひとつの画面上で治療計画を作成できるのが特徴です。歯をどこまで動かすのかをシミュレーションしながら、「骨の外に出てしまわないか」「歯ぐきに負担がかからないか」といった点を事前に確認することができます。これにより、歯肉退縮や骨から外れてしまうリスクを避けながら、安全性を考えた矯正治療を計画することが可能になります。
1日何時間装着が必要ですか?
装着時間の目安は、一般的なマウスピース矯正と同様に1日20〜22時間です。食事や歯みがきの時間以外は、基本的に装着していただくことになります。
SMAは、口の中に装着している間ずっと矯正力が働き続ける装置です。そのため、装着時間が長いほど歯は計画通りに動きやすくなります。逆に、外している時間が長くなると治療の進行が遅れてしまうため、できるだけ装着時間を守っていただくことが大切です。
治療期間はどのくらいかかりますか?
治療期間は、どこまで歯並びを整えるかというゴールによって大きく変わります。たとえば、前歯のデコボコだけを整える部分矯正であれば、1年前後で終了するケースもあります。
一方で、抜歯を伴う矯正や奥歯まで動かす全体矯正の場合は、2〜3年ほどかかることもあります。また、歯の状態や個人差、マウスピースの装着時間をどれだけ守れるかによっても治療期間は変わります。そのため、カウンセリングの際にお口の状態を確認し、それぞれの患者さまに合わせた治療期間の目安をご説明しています。
SMAはどのような方に向いていますか?
SMAは、見た目や日常生活への負担をできるだけ抑えながら矯正治療をおこないたい方に向いています。たとえば、アタッチメントを付けたくない方や、歯を削る処置を避けたい方、矯正中でもホワイトニングをおこないたい方にとっては大きなメリットがあります。また、仕事や育児などで通院スケジュールが読みづらい方や、海外赴任などライフイベントを控えている方にも対応しやすい治療方法です。院内でマウスピースを製作できるため、必要に応じて装置を迅速に用意でき、柔軟に治療を進めることができます。成長期のお子さまの場合も、その時々の歯の状態に合わせてマウスピースを調整できるため、状況に応じて対応しています。
逆にSMAが向いていない方はいますか?
マウスピース矯正は取り外し式の装置のため、決められた装着時間を守ることが重要です。そのため、マウスピースを継続して装着する習慣をつけるのが難しい方には、あまり向いていない場合があります。
ワイヤー矯正であれば装置が固定されているため常に矯正力が働きますが、マウスピースはご自身で管理する必要があります。「装着を忘れてしまいそう」「続けられるか不安」という方には、ワイヤー矯正をご提案することもあります。大津院ではワイヤー矯正にも対応していますので、性格や生活スタイルも含めてご相談いただき、その方に合った治療方法を一緒に考えていきます。

子どもでも受けられますか?
SMAは、永久歯が生えそろい始める小学校高学年ごろから対応しています。低学年のお子さまの場合はまだ乳歯が多く残っているため、まずは床矯正と呼ばれる取り外し式の装置を使い、顎の成長を促しながら歯が並ぶスペースを確保していきます。
その後、永久歯への生え替わりが進んだタイミングでSMAに切り替えるという治療計画が一般的です。小学校低学年のお子さまにとって、1日20時間以上マウスピースを装着し続けるのは難しいこともあります。そのため、まずは寝ている間に装着する床矯正から始めることで、お子さまの負担を抑えながら治療を進めることができます。
インビザラインと料金の違いはありますか?
現在、当院ではSMAとインビザラインを同じ料金設定にしています。SMAは治療の面で多くのメリットがあると感じていますが、まだ一般的な認知度はインビザラインほど高くありません。もし料金に差をつけてしまうと、内容をよく知らないまま価格だけで判断されてしまう可能性があります。
そのため、まずは治療内容や特徴をしっかりご理解いただいたうえで、患者さまご自身に合った方法を選んでいただきたいと考え、現在は同じ料金設定にしています。
矯正治療を検討している方は、まず何から始めればよいでしょうか?
- 所在地
- 〒525-0037 滋賀県草津市西大路町1-27
ホテルボストンプラザ草津1階
- 交通手段
- JR「草津」駅より徒歩30秒
- 駐車場 無 / 近隣コインパーキング 有
- URL
- オフィシャルサイト
https://kusatsu-smile-align.com/

Doctor
Doctor
この記事の監修医師

石原 勝利 先生
東北大学歯学部卒業後、同大学矯正科に入局し矯正歯科の研鑽を積む。その後、大型医療法人の審美歯科に勤務し、矯正歯科および審美歯科を中心に臨床経験を重ねてきた。平成26年におおつデンタルクリニックを開業し、令和6年12月に草津スマイルアライン歯科・矯正歯科を開業。日本矯正歯科学会会員、日本アライナー歯科研究会会員。
30年以上にわたり矯正歯科診療に携わり、患者さま一人ひとりの口腔状態に合わせた治療計画を大切にしている。歯並びだけでなく口腔環境全体に丁寧に向き合い、長く健康な歯を保つための診療を心がけている。
石原 俊美 先生
神奈川歯科大学卒業後、同大学矯正科大学院に進学し矯正歯科を専門分野として研究と臨床の両面から研鑽を積む。大学院修了後は歯学博士を取得し、神奈川歯科大学附属病院矯正科に勤務。平成26年におおつデンタルクリニックを開業し、令和6年12月に草津スマイルアライン歯科・矯正歯科を開業。日本矯正歯科学会会員、神奈川歯科大学学会会員。大学院で培った専門的な矯正歯科の知識と臨床経験をもとに診療にあたっている。矯正治療とホワイトニング、審美補綴などを組み合わせながら、患者さま一人ひとりの希望に寄り添った診療を心がけている。
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