2026年9月9日
姫路市大津区で精密な診断が強みの
「夢」整形外科スポーツクリニックの
変形性膝関節症治療

兵庫県姫路市大津区にある「夢」整形外科スポーツクリニックでは、変形性膝関節症の診療に、レントゲンだけでなく、エコーやMRIを活用した精密な診断を取り入れています。エコーでは、半月板の状態や関節内に水がたまっているかどうかに加え、痛みの原因となる炎症の場所までくわしく確認します。さらに、必要に応じてMRI検査をおこない、半月板損傷の程度や骨壊死の有無など、膝の内部の状態を評価しています。
痛みの原因を見極めたうえで、エコーガイド下での注射治療やリハビリテーション、PRP療法、滑膜幹細胞治療など、一人ひとりの状態に応じた治療をご提案しています。人工関節置換術だけを選択肢とするのではなく、できる限りご自身の関節を守り、最後まで自分の足で歩き続けられる状態を目指した診療をおこなっています。
院長岡崎史朗
Okazaki Shiro
院長 岡崎史朗先生が大切にする
「痛みの原因を突き止める」
変形性膝関節症診療
当院が大切にしているのは、エコーを用いて痛みの原因を正確に見極めることです。膝の痛みは原因によって治療すべき部位が異なるため、状態に応じて複数の注射法を使い分け、一人ひとりに適した治療をおこなっています。
また、医師と理学療法士が連携し、注射による痛みの軽減後はリハビリテーションを通じて筋力強化や運動習慣の改善にも取り組みます。
さらに、必要に応じてPRP療法や滑膜幹細胞治療などの再生医療も組み合わせ、人工関節に頼る前に、できる限り「最後まで自分の足で歩く」ことを目指した診療をご提供しています。
features
features
医療ライターから見た
「夢」整形外科スポーツクリニックの
変形性膝関節症診療の特徴

エコー・MRIによる
精密な診断
変形性膝関節症の痛みは、骨そのものが原因なのか、周囲に炎症が広がることで生じているのかによって治療方法が異なります。
「夢」整形外科スポーツクリニックでは、レントゲンだけでなく、診察室でエコーを活用し、半月板の状態や関節内に水がたまっているかどうか、炎症の部位まで丁寧に確認しています。
さらに、必要に応じてMRIを組み合わせ、半月板損傷の程度や骨壊死の有無までくわしく評価。痛みの原因を正確に見極めることを診療の出発点としています。

症状に合わせた幅広い
治療メニュー
診断で特定した痛みの原因に応じて、多彩な治療法を組み合わせていることも特徴です。
当院では、ヒアルロン酸注射で十分な効果が得られなかった患者さまに対しても、エコーで炎症が起きている部位を確認し、その場所へ的確に注射をおこなうことで痛みの改善を目指しています。
また、MRIで骨壊死が確認された患者さんにはPRP療法を、保存療法で十分な改善が得られない変形性膝関節症の患者さまには滑膜幹細胞治療などの再生医療も選択肢としてご提案し、人工関節に頼る前の治療につなげています。

再発予防まで見据えた
リハビリテーション
痛みを和らげるだけでなく、その後のリハビリテーションにも力を入れています。
院長自らが理学療法士へ手技を指導し、医師と理学療法士が密に連携。筋肉の動きや炎症の状態を共有しながら、一人ひとりに合わせたリハビリテーションをおこなっています。
筋力強化や生活習慣の改善にも取り組み、人工関節に頼る前に、「最後まで自分の足で歩く」ことを目指した長期的なサポート体制が整えられています。
interview
interview
院長「岡崎史朗 (おかざき しろう)
先生」に
独自取材

変形性膝関節症とはどのような病気ですか?
歳を重ねるにつれて、膝の中の組織、特に半月板というクッションがすり減り、その働きが低下していきます。
すると、歩いたときの体重が半月板を介さず、大腿骨と脛骨に直接ストレスとしてかかるようになり、その負担に耐えきれず軟骨がすり減って痛みが生じます。これが、変形性膝関節症の基本的な流れです。

どのような方が発症しやすいのでしょうか?
体重は大きな危険因子のひとつです。また、若い頃にスポーツをしていて半月板を損傷した経験がある方は、変形性膝関節症を発症するリスクが高くなるといわれています。
ジャンプ動作の多い競技などで半月板を傷めた方は、40代・50代頃から症状が現れることも少なくありません。

変形性膝関節症の主な症状を教えてください
一番多いのは痛みです。ただし、症状の現れ方には個人差があります。
- 自転車には乗れるけれど歩くと痛い方
- 歩き始めに痛みを感じる方
- 長時間歩くと痛みが強くなる方 など
痛みが続くことで動く機会が減り、移動能力の低下につながることも少なくありません。
変形性膝関節症が進行するとどうなりますか?
痛みが強くなることもつらいですが、それ以上に問題なのは「歩けなくなること」です。
痛みによって動かなくなると運動量が減り、体重が増えたり、内科的な病気につながったりすることがあります。
その結果、健康寿命が短くなってしまう可能性があります。人が健康に生活していくためには、自分の足で歩き続けられることがとても大切です。
そのため、当院では痛みを取るだけでなく、「最後まで自分の足で歩く」ことを目標に治療をおこなっています。
「年齢のせい」と思って我慢される方も多いですが、受診の目安を教えてください
痛みがあれば、一度受診されることをおすすめします。
「年齢のせいだから」と我慢してしまう方も少なくありませんが、痛みを放置して移動能力が低下することの方が、その後の生活の質(QOL)に大きく影響します。
変形性膝関節症ではどのような検査をおこなっていますか?
まずレントゲン撮影とあわせて、その場でエコー検査をおこないます。
●エコー検査で何がわかるのですか?
- 半月板の状態
- 関節に水がたまっているかどうか
- 炎症の部位
エコーではくわしく確認できます。半月板損傷や骨壊死が疑われる場合には、MRIで膝の内部をさらにくわしく評価します。
エコー・レントゲン・MRIを組み合わせ、痛みの原因を正確に特定するよう努めています。
治療にはどのような選択肢がありますか?
変形性膝関節症の治療で大切なのは、痛みの原因を見極め、痛みを取り除くことです。
当院では、エコーを使って炎症が起きている場所を正確に確認し、その部位へ注射をおこないます。
これまで膝の痛みに対してはヒアルロン酸注射が標準的な治療でしたが、十分な効果が得られない方も少なくありません。そこで、エコーで炎症の起きている関節包などを確認し、炎症を抑える注射をピンポイントでおこなうことで、痛みの改善を目指しています。
膝だけでも注射をおこなう場所には約10か所の選択肢があり、ひとつの部位で改善しなければ、別の原因がないかを検討しながら患者さまに適した治療を進めます。
痛みが改善した後は、筋力を強化するためのリハビリテーションをおこないます。また、骨壊死が認められる場合には、PRP療法などの再生医療も治療の選択肢となります。
PRP療法は変形性膝関節症にも適応されるのですか?
はい、適応されます。特にMRIで骨壊死が確認された患者さまには、PRP療法をご提案しています。
これまでは骨壊死が見つかると人工関節置換術が選択されることも少なくありませんでした。しかし現在では、PRP療法や痛みの原因となっている部位への適切な注射を組み合わせることで、骨壊死があっても痛みなく回復されていく患者さまも多くいらっしゃいます。
リハビリテーションはどのような役割を担っていますか?
まず体重をコントロールすることが大切です。1kg体重が減るだけでも、痛みがかなり軽くなる患者さまもいます。あわせて、膝周囲の筋肉を鍛えて関節をしっかり支えられるようにし、股関節や足関節など周囲の筋肉も含めて段階的にトレーニングをおこないます。
当院では、院長自らが理学療法士へ手技を指導し、エコー画像を共有しながら日々連携しています。
リハビリテーションの現場から「この部位へ注射をしてほしい」と提案が上がることもあり、医師と理学療法士が密に情報を共有しながら、一人ひとりに合わせた治療を進めています。
再発予防のために日常生活で気を付けることを教えてください
一番大切なのは、「治ったら終わり」ではないという認識を持つことです。
虫歯が治っても歯磨きの習慣がなければ再発するのと同じように、膝も運動習慣を維持することが大切です。
人の身体は年齢とともに変化していきます。そのため、定期的なメンテナンスをおこない、身体の状態を継続して確認することが、再発予防につながると考えています。
- 所在地
- 〒671-1145
兵庫県姫路市大津区平松132
- 交通手段
- 山陽電鉄平松駅から徒歩6分
大津イオンモールから車で5分
JRはりま勝原駅から車で6分
- URL
- オフィシャルサイト:
https://sports-orthopedics-shishi.com/


Doctor
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この記事の監修医師

「夢」整形外科スポーツクリニック
院長 岡崎 史朗 先生(Dr.シロー)
大阪市立大学医学部医学科を卒業後、馬場記念病院で初期臨床研修を修了し、大阪市立大学大学院医学研究科整形外科教室へ入局。整形外科医として研鑽を積み、現在は「夢」整形外科スポーツクリニック院長を務めている。
日本整形外科学会認定整形外科専門医、同学会認定リハビリテーション医、同学会認定スポーツ医。ASハリマアルビオン、アストライア姫路、イーグレッターズ姫路のチームドクターも務め、スポーツ障害から変形性膝関節症まで幅広い運動器疾患の診療に携わっている。
エコーを活用した精密な診断をもとに、注射治療、リハビリテーション、再生医療を組み合わせ、一人ひとりに適した治療を提案。「痛みを一時的に和らげるだけでなく、その原因を正確に見極め、再発しにくい身体づくりまでサポートすること」を診療のモットーとし、「最後まで自分の足で歩く」ことを目標に診療をおこなっている。
